昨夜、日系ブラジル人緊急会議の第二回ミーティングが行われました。
県会議員のO先生もかけつけてきてくれて、ブラジルのインターネットラジオ局にて、かなりにぎやか。
こういう問題は難しいですね。
情報交換としてはうまく行きましたけど、具体的に緊急にどうするのかは・・・。
ん~、以下のような感じでしょうか・・・。
3月までに、浜松だけで1000~2000人の派遣が切られる!!
住居・仕事・学校・食べ物の4つのテーマで支援をしないといけない。
今はブラジル人が主だが、国籍に関係なく日本人でも誰でも支援したい。
だから、名称を変更するべき。
支援活動を行っているブラジルふれあい会やヒガ神父にどんな支援が必要か聞き、
そのお手伝いをすると同時に、ノウハウも聞いて日本人支援に応用する。
メディアに載せたり、口コミ、ネット等で活動をPRし、仲間を増やす。
詳しくどんな支援が必要かは後で説明、今はまず状況をしってもらうことが必要。
だいたい以上でしょうか。
実はまついは、今日も元同僚のブラジル人学校の先生の相談を受けました。
NPO法人を取って企業の協賛を得て学費無料の学校を作りたい、とのことです。
浜松ではなくて菊川、学校といっても幼稚園と小学校低学年の子対象のもの
ですが・・・。
なんとか力になりたい、でも、どうしたら良いのか・・・。
力がほしいと願う時に・・・バッジが輝いて・・・。
ウルトラマンタロウにでもなりたい気持ちです。