日本語教室で

まつい

2009年06月25日 23:41


つい先日、日本語教室で、浜松が空襲を受けた話しをしようと思ったら、なんとちょうど偶然にも日本語教室をやっている建物で、「浜松市戦没戦災死者慰霊大法要」をやってました。
浜松大空襲の写真展示を見て、ブラジル人の生徒さんたち驚いていました。
大空襲を生き延びたおじいさんが、みんなにお話しをしてくれたり、さらに、お経をとなえたり、ハスの花にみたてた紙のお守り札のようなものをまくなどの仏教の儀式もなかなか興味深かったようです。

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